ゴルフをするには、やはり他の一般的なスポーツよりもお金がかかるので、大部分のアマチュアゴルファーは社会人になり、ある程度生活に余裕が出来てから始めた人がほとんどだろう。いくらゴルフが好きでたまらなくても、仕事やその他、勉強しなくてはならない事、やらなくてはいけない事が人それぞれ山ほどあって、呑気にゴルフの事ばかり考えてる訳にもいかない。それでもやっぱりゴルフが好きだから、なんとか時間を作って練習したり、本を読んだり、ビデオを見たり、道具を買ったり、悩んだり・・・してしまいますよね(笑)。
「心技体」ゴルフに限らず、スポーツで、よく使われる言葉ですが
自分も含めた一般的なアマチュアレベルでは、「心技体(オマケが道具)」って、こんな感じかなぁ.....。
1.心
「高さ30cmに設置してある、長さ10mの平均台を歩いて渡る
のであれば、何も考えずに誰でも渡れるだろう。しかしその高さが30mになれば人間はいろんな事を考え出す。これがプレッシャーだ。」なんて事が本に書いてあった。
まぁ、百何十も叩く人には、そんなに関係ないんじゃないか(?)とも思うが、やっぱりゴルファー、朝一のティー・ショットや、「ここを?で上がれば??が切れる」といった時のプレッシャーは、上手い下手に関係なく、共通に感じるところではないだろうか。私自信が感じるプレッシャーというのは、結局、練習不足での不安から来るものがほとんどで、結果を考えた時はよくミスする。何の裏付けもなしに自信を持てるはずなどない訳で、私の場合だと「これだけ練習したんだから絶対上手くいく」って感じが欲しいんですけど、なにしろ時間が.....。
普段の心構えとしては、青木 功プロの言う「練習を本番のつもりで、本番を練習のつもりでプレーする」とか、先日、HC:2の人から言われた「練習場では自分が一番下手、コースでは一番上手いと思ってプレーしろ」というのは、他の分野でプレッシャーを感じてきた自分にとっては、凄く分かり易い言葉ですね。
それと経験でしょうね。メンタルの事を書いてある本を読んで「なるほど!」と、その時は思っていても、いざとなると、すっかり忘れてしまっている(頭が悪いのかなぁ)。緊張した時は深呼吸したらいいと思っても、極度の緊張になるとそれすら思い出せない事がある。だから、やっぱり「経験に勝るものはない」って思ってしまうんですよね。「百聞は一見にしかず」って言葉もあるし。若手プロとかでも、最初は優勝争いで脱落していても、何度も上位に顔を出してる選手は、そのうち優勝するもんなぁ。経験から得るモノは大きいんでしょうね、やっぱり。
私の場合は、月一くらいしかコース行かないっていうのがマズイですね、前の夜からワクワク、ドキドキですから(笑)。一度、一週間くらい続けてやってみたいなぁ。
でも、なんでたかが遊びに、こんなにプレッシャーを感じなきゃいけないんだろう??? あ、だから面白いんだ(笑)。
2.技
こりゃやっぱり練習場やスクールのプロ、又はスクラッチ・プレーヤーレベルの人に直接教わるのが一番でしょう。レッスン書を読み一人で練習してて上手くなるんだったら、世の中プロだらけです。
本を参考にするんだったら、自分に合う物一冊(一人のプロ)にしておくのが無難でしょうね。いろいろ見てるとプロによって言う事が違いますからわけが分からなくなってしまいます。
私も最初は本読んだり、友達に教わったりして、自分なりにやってるつもりだったのですが、スクールに入り基本から教わってみると勘違いだらけでした。アドレス一つにしても、全然違うんですよね、これが。本で読んだ事はヒントにはなるかもしれないが、私を含めた一般的なアマチュアは、頭では分かっても体には伝えられない事がほとんどでしょう。若しくは勘違いするか。自分ではやってるつもりだけど、全然違う動きしてるってパターンですね。
先日ゴルフネットワークの番組で「毎週、雑誌でプロがいろんなレッスンをするのは、アマチュアを混乱させるだけだから良くない」って言う人がいたくらいですから。
練習場のプロにちょっと見てもらうよりは、スクールで定期的に教わる方がいいでしょうね。もう一度行こうかなぁ。
3.体
プロはオフにキャンプを張って一年間戦える体を作ってますよね。知り合いのシングルさんは、よく走って、足腰を鍛えているそうです。でも普通のアマチュアゴルファーは、ゴルフが運動不足の解消みたいなモンですよね。私なんて、アップダウンのきついコースだと18Hを上がる頃は足がガクガクきてます(苦笑)。これじゃいけないと思って、エスカレーターなどは使わずに、なるべく階段を歩いて昇るようにはしてるんですけどね。「今日はジョギングでもしよう」って思っても、仕事から疲れて帰ってくると、根性が失せてます(笑)。しかし最近になって、毎日、腹筋運動を始めました。なんて言うと聞こえは良いですけど、実はウエストがきつくなってきたからなんです(笑)。
4.道具
プロにとっては商売道具だから、自分に合ったチョイス、調整を納得いくまでやっているだろうが、アマチュアだと、なかなかそういう訳にもいかない。結局上手い人だったら何を使ったって上手いんだろうけど、「自分にピッタリのクラブがあるかもしれない..」なんて考えちゃうんですよね。まぁ、これもゴルフの楽しみの一つですよね。
私の場合は、「道具を変えたら凄く良くなった」って経験はありませんが、逆の目には合いました。〇〇〇〇ゴルフで「アイアンは、3Iで63度のライ角が、あなたに合ってます」なんて言葉を真に受けたものだから、半年以上に渡るヒッカケ病。ヒッカケないようにいろいろやってたら1wまでグチャグチャになった。アイアンを変えて(ライ角58度)やっとヒッカケが止まったと思ったら、今度はシャンク病。どうしたもんでしょうか。96年と比べると平均スコアーがだいぶ落ちてしまいました。
「スイング理論は道具とともに変わってきている」っていうし、重要な部分だとは思うが、下手が何を使おうが、下手は下手な訳だし...うーん。練習もせずに道具だけ変えてても仕方ないが、練習をマメにやる人には「良いクラブが良いスイングを作る」らしいから、やっぱり道具は、ゴルフの中では重要なんでしょうね。
まぁ、確実に言える事は、クラブはどんどん易しくなっている事で
すよね。パーシモンやフラット・バックのアイアンではミスになっても、チタンとキャビティーでは大したミスにならない。もっと楽なクラブにしとけば良かったかなぁ...。
結局、私にとってゴルフは、思う様にいかなくて、プレッシャーを感じたり、いろいろ考えたり、悩んだりするから面白いって事ですね。たまーに良い事もあるし。簡単に上手く行ったら飽きっぽい私は、すぐやめちゃうでしょう、きっと(笑)。
おわり
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